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地域の活動

FSC富士宮 輪投げ大会開催

2020年07月30日
東部
健康増進
FSC富士宮 輪投げ大会を開催!

新型コロナウイルス感染症の影響で活動が制限される中、FSC富士宮ではいろいろな対策をとりながら大会を開催できたようです。その際の対策について富士宮事務局からのメールを添付します。他の市町でも参考になる対策であると思われます。

参加者は276名(46チーム)役員含めると300名での開催となりました。

富士宮市より体育館の使用に条件の提示を受け、一度に体育館に入れるのは100名までということで、参加者を3つのグループに分け、時間差で開催しました。

 参加者・役員には事前に注意事項をお伝えし、全員に家を出る前に検温をお願いし、受付時にその体温を受付にて提出して頂きました。体育館に入る時も、全員再度検温、手指消毒を徹底して、グループが入れ替わるときには、消毒換気を行い、体育館内には誰もいない時間を作りました。またグループが入れ替わるため、入口と出口を分け、混乱のないようにしました。

 輪投げの配置も密にならないように全員同じ方向に設置し、各輪投げの台には除菌シートを設置し、自分が投げたら除菌して頂くなどの消毒を行いました。また気になる方には、事前に手袋の着用をお願いし、手袋をして競技している方もいらっしゃいました。

大会の様子
  

                       

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