県連合会の活動

西部地域歴史探訪ウｵーキング交流会

歴史探訪ウォーキング・若手会員等交流会を下記のとおり、掛川市で開催しました。


【実施日時】
平成24年11月23日（金）
9：30～15：10

【実施場所】
とうもんの里
横須賀城跡と関連の寺・神社　歴史風情漂う街並みを訪ねて約8km

【主　　　催】
西部地区歴史探訪ウォーキング大会実行委員会　
西部地区若手委員会政策委員（掛川市・袋井市・湖西市）

【内　　　容】
歴史探訪ウォーキング（史跡等説明あり。）
若手会員等交流会




県老連よりコメント
当日は朝から雨、朝６時半頃、地元幹事の戸塚さんに電話、「こちらは雨も止んだ実行する。」との由、東名で向かう途上も雨、きっと中止になると思いつつ出発地の横須賀「とうもんの里」へ。幹事の袋井市・内山さん、湖西市・榛葉さん、みなさん大張り切り。出発時間の９時３０分頃は小降りとなってきた。大石掛川市老連副会長、竹内掛川警察署交通課長の挨拶、郷土史研究家・岡本久生氏のお話しを受け、掛川市、袋井市、湖西市の７０名余の会員、非会員の方々で出発となった。最初の撰要寺、普段では境内に入れていただけないところであるが、檀家を通じて特別の本堂入りが可能となり、ご住職のお話も伺えた。撰要寺を出る頃には雨も止み、幹事の念力が天に通じたようだ。「本源寺」「窓泉寺」等岡本講師の実に詳しいわかりやすいお話を聞き、みなさん感心、納得の様子。「普門寺」にて昼食休憩、予約のお弁当は「とうもんの里」製「稲荷と海苔巻寿司」おいしくいただいた。「龍眠寺」「三熊野神社」を経て「横須賀城址」を最後に出発地に帰着した。ここ横須賀地区は由緒高い横須賀城の下、歴史ある大きなお寺が密集しており、檀家は周辺の部落に及んでいる。本日は、朝からの雨は嘘のよう、昼頃から晴天、みなさん元気に歩き、すっかり満足の様子でした。やってよかった！地元社協の方は万一に備え車で伴走、本当にありがとうございました。